セカンドオピニオンをあなたに 肝臓がんの名医・権威ガイド【全国版】

日本全国の肝臓がんの名医を紹介しています。

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肝臓がんと闘うあなたに
名医のセカンドオピニオンを

肝臓がん治療を続けているものの、現在の治療法が本当に自分の病状に合ったものなのか、不安に思うことはありませんか?もし疑問や不安を感じたら、セカンドオピニオンを依頼するのも1つの解決手段。このサイトではそんな方々に向けて、セカンドオピニオンを求めるのにふさわしい肝臓がんの名医たちを紹介しています。

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セカンドオピニオンとは…

セカンドオピニオンとは、まさに「第2の意見」のこと。担当医の診断結果やその後の治療方針、治療方法などについて納得ができないときや不安を感じたとき、担当医とは別の医師に相談することをいいます。ただ単に担当医を替えたり、転院したりすることではなく、「第2の意見」を求めることで選択肢が広がり、より納得度の高い治療を受けることが可能になるのです。

迷ったらこの医師に連絡を。肝臓がんの名医リスト

担当医の治療方針に納得がいかない際、セカンドオピニオンが頼りになります。ではどの医師、病院に相談するべきなのでしょうか。医師選びに迷われた方にご参考にしていただきたく、全国の肝臓がん治療の名医17名と所属病院をリストアップしました。みなさまの一助になれば幸いです。

美馬聰昭(みま さとあき)

札幌緑愛病院所属/B型・C型肝炎の実態解明と治療法の確立、肝炎訴訟にも取り組んできた肝炎治療の権威。

引用元:札幌緑愛病院公式サイト(http://www.ryokuai.com/medical/medical-ishi.html)

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坂本直哉(さかもと なおや)

北海道大学病院所属/肝臓疾患のスペシャリスト、なかでもウイルス性肝炎の病態研究と治療に関する研究が特に有名です。

引用元:北海道大学病院公式サイト(http://halo.med.hokudai.ac.jp/staff/-/naoya-sakamoto/)

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海野倫明(うんの みちあき)

東北大学病院所属/同病院の肝胆膵外科長を務め、胆道がんやすい臓がんなど治療が難しいがんの外科治療において、高い改善率を誇っています。

引用元:東北大学病院公式サイト(http://www.hosp.tohoku.ac.jp/departments/d1201/doctor/)

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吉見富洋(よしみ ふよう)

茨城県立中央病院所属/肝臓移植で知られる米国・ピッツバーグ大学において、肝臓移植チームで活躍した経歴を持つエキスパート。進行がんや再発がんの治療に移植外科の技術を応用しています。

引用元:茨城県立中央病院公式サイト(http://www.hospital.pref.ibaraki.jp/chuo/sguide/ge)

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窪田敬一(くぼた けいいち)

獨協医科大学病院所属/肝臓疾患の外科治療に力を入れており、肝切除の手術実績が多数。また、生体肝移植の症例も多く手掛けています。

引用元:獨協医科大学病院公式サイト(http://www.dokkyomed.ac.jp/dep-m/surg2/cn15/pg256.html)

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今村雅俊(いまむら まさとし)

国立国際医療研究センター国府台病院所属/消化器内科が専門で、得意とするのは肝炎や肝硬変、肝がんなど。ラジオ波焼灼療法の症例が多いことでも知られています。

引用元:国立国際医療研究センター病院(http://www.hosp.ncgm.go.jp/s004/030/index.html)

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高山忠利(たかやま ただとし)

日本大学医学部附属板橋病院所属/肝臓がんの手術症例数全国1位を誇る日本大学板橋病院・肝胆膵外科のエース。肝臓の尾状葉の単独切除に世界で初めて成功し、高山術式を確立しました。

引用元:日本大学医学部附属板橋病院公式サイト(http://www.med.nihon-u.ac.jp/hospital/itabashi/topix_interview/dr_takayama/index.html)

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島田和明(しまだ かずあき)

国立がんセンター中央病院所属/診断や治療が難しい、胆道がんやすい臓がんの外科治療が得意。腫瘍内科医や放射線治療医などと連携し、集約的なチーム医療で難局を乗り切ります。

引用元:国立がんセンター中央病院公式サイト(https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/clinic/pediatric_surgery/010/20170830164440.html)

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國土典宏(こくど のりひろ)

国立国際医療センター病院所属/日本外科学会理事長も務めた権威。肝臓がん手術において3Dシュミレーションを採用してリスク軽減を図るなど、新しい治療にも取り組んでいます。

引用元:国立国際医療センター病院公式サイト(http://www.hosp.ncgm.go.jp/s017/030/index.html)

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泉並木(いずみ なみき)

武蔵野赤十字病院所属/ラジオ波熱凝固療法の症例が1,500例を超える、肝臓専門の内科医。治療後5年の生存率が7割以上という高い実績を持つ、ラジオ波の世界的権威です。

引用元:武蔵野赤十字病院公式サイト(http://www.musashino.jrc.or.jp/consult/clinic/6syoukaki.html)

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川崎誠治(かわさき せいじ)

順天堂大学医学部附属順天堂医院所属/順天堂医院の肝胆膵外科教授として手掛けた、約50の成人例生体肝移植の1年生存率は100パーセントという驚異的な数字を誇る名医。

引用元:学校法人順天堂公式サイト(http://www.juntendo.ac.jp/graduate/kenkyudb/search/researcher.php?MID=2875)

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上坂克彦(うえさか かつひこ)

静岡県立静岡がんセンター病院所属/肝胆膵領域の手術実績を誇る外科の名医。すい臓がんの切除後の化学療法に置いて、5年生存率を大幅に高める新しい治療法で注目を浴びました。

引用元:静岡県立静岡がんセンター病院公式サイト(https://www.scchr.jp/division/liver_surgery/about.html#1)

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二村雄次(にむら ゆうじ)

愛知県がんセンター所属/外科治療が困難な肝胆膵の外科治療を行ってきた権威。特に胆道がんの治療技術の高さや実績で知られています。

引用元:科学研究費助成事業データベース(https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000080126888/)

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藤元治朗(ふじもと じろう)

兵庫医科大学病院所属/肝臓がんの切除手術で多くの症例を手掛けるエキスパート。腹腔鏡手術や肝切除後の化学療法についても実績があります。

引用元:兵庫医科大学病院公式サイト(http://www.hosp.hyo-med.ac.jp/clinic/department/hpd_surgery/staff.html)

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島田光生(しまだ みつお)

徳島大学病院所属/肝がんの切除手術の症例数が多く、末期の肝不全の患者さんに対する肝移植にも力を入れています。

引用元:徳島大学病院公式サイト(http://www.tokushima-hosp.jp/info/circulatory.html?rank_code=unit&belong_code=11#staff226)

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才津秀樹(さいつ ひでき)

国立病院機構九州医療センター所属/肝切除が難しい症例などに対して、マイクロ波凝固壊死療法を積極的に採用。開腹または腹腔鏡下で直接マイクロ波を照射する術法は、才津医師が考案しました。

引用元:国立病院機構九州医療センター公式サイト(http://www.kyumed.jp/guide/subcenter/kanzo.html?small=59&id=106)

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奥田康司(おくだ こうじ)

久留米大学病院所属/肝切除手術の治療実績は全国平均を大きく上回ります。ダウンステージング治療で5年生存率をさらに向上させることにも成功。

引用元:久留米大学外科学講座公式サイト(http://www.kurume-geka.com/intro/staff.html)

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レジェンドと呼ばれる肝臓がん治療の権威たち

ここではレジェンド、権威と呼ばれている肝臓がん治療の名医を4名紹介。現在は引退されていたり、また院長職や研究者として後進の指導・育成に注力されています。ですが日本の肝臓がん医療を最前線でけん引してきた、間違いなく日本を代表する医師であることに間違いはありません。彼らの研究成果・功績は現在の肝臓がん医療に大きな影響を与え、またその薫陶を受けた多くの名医たちをこの世に送りだしています。

藤堂省(とうどう さとる)

北海道大学名誉教授/元聖マリア学院大学大学院看護学研究科教授・聖マリア病院研究所所長

九州大学医学部卒業。米国・ピッツバーグ大学医学部で肝臓移植手術1,000例の実績を携えて帰国。1999年、国内初となった脳死移植で肝臓摘出チームの中心となり、臓器移植の第一人者として活躍しました。

引用元:科学研究費助成事業データベース(https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000060136463/)

永井秀雄(ながい ひでお)

茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター病院院長

東京大学医学部卒業。国立療養所東京病院外科医長などを経て、自治医科大学消化器・一般外科助教授、教授、主任教授を歴任しました。現在でも主流となっている腹腔鏡手術などの新術式を確立した、パイオニア的存在。新しい治療への挑戦と成功は、自ら病理解剖を行った3,000体以上のデータと、数多くの治療実績に裏付けられています。

引用元:茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター病院公式サイト(http://www.hospital.pref.ibaraki.jp/chuo/sguide/ge)

幕内雅敏(まくうち まさとし)

東和病院院長/日本赤十字社医療センター名誉院長/東京大学名誉教授

東京大学医学部卒業。国立がんセンター手術部長や信州大学医学部教授、日赤医療センター院長などを歴任しました。信州大学時代に行った、成人の生体肝移植の成功は世界初の快挙。「世界の幕内」、「レジェンド」と呼ばれている権威です。

引用元:科学研究費助成事業データベース(https://nrid.nii.ac.jp/nrid/1000060114641/)

上本伸二(うえもと しんじ)

京都大学医学研究科外科学講座(肝胆膵・移植外科学分野)教授/京都大学大学院医学研究科長/京都大学医学部長

京都大学医学部卒業。肝臓移植の進歩を常にリードし続けてきた移植外科の大家。現在は、ヒトの臓器の一部を豚の体内で成長させて再びヒトに移植する、異種移植の研究に取り組んでいます。

引用元:京都大学肝胆膵・移植外科公式サイト(http://hbptsurgery.kuhp.kyoto-u.ac.jp/doctor/上本伸二/)

【特集】セカンドオピニオンの探し方

専門病院や大学病院の名医にセカンドオピニオンを依頼したい場合は、どのような手続きや費用が必要なのかをまとめてみました。

セカンドオピニオンを受けるまでに数週間かかる場合もあるので、余裕をもって依頼しましょう。

  1. セカンドオピニオンを受ける医師を決める
  2. 病院のホームページや医療情報サイトなどで、意見を聞きたい医師の情報を調べます。セカンドオピニオンは、患者本人または本人からの委任状を受けた場合、未成年の患者の親権者、患者本人の一親等以内の親族から依頼することが原則です。

  3. 現在の主治医に紹介状や資料を用意してもらう
  4. 現在治療を受けている医師に、セカンドオピニオンを受けたい旨を伝え、紹介状や画像、検査結果などの資料を作成してもらいます。他院へ相談する際には、紹介状や資料が必須。そのほか、主治医の了承が必要です。

  5. 電話、メールなどでセカンドオピニオンを依頼し予約する
  6. セカンドオピニオンを受けたい医師が所属する病院に、電話やメールなどで相談予約を入れます。相談依頼が多い医師の場合は、数週間以上先にならないと予約が取れないこともあります。

  7. 相談は全額自己負担となる
  8. 相談日は時間によって費用がかかり、保険適用とはならないため、全額自己負担となります。費用は30分で2万1600円、30〜45分まで3万2400円、45〜60分4万3200円が目安。

このサイトの運営者『肝臓がん研究会』とは

私達は肝臓がんを罹患している方が必要としている情報を、迅速に提供することを目的として、さまざまなインターネットサイトを立ち上げています。今回は「もっと自分に合う治療法を見つけたい」という方や「セカンドオピニオンを受けたい」と考えている方へ向けて、肝臓がん治療で知られる名医の治療法や所属先について紹介するサイトとなります。

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