日本全国の肝臓がんの名医を紹介しています。
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うえさか・かつひこ(静岡県立静岡がんセンター病院長代理兼肝胆膵外科部長)
1982年名古屋大学医学部卒業。
南生協病院外科医師を務めたのち、国立がんセンター外科レジデント、南生協病院外科医長、名古屋大学第一外科医員、愛知県がんセンター消化器外科副医長、名古屋大学第一外科助手などを歴任。1997年6月~1998年3月には文部省在外研究員としてハーバード大学留学。帰国後、名古屋大学第一外科医局長、静岡県立静岡がんセンター肝胆膵外科部長を経て現職に。
難治性すい臓がんの5年生存率を高めた名医
年間400例もの肝臓・胆道・すい臓がんの手術を行う外科の名医。なかでも、すい臓がん切除手術後の化学療法についての臨床試験では、当時の標準治療に用いられていた薬剤の5年生存率24.4%であったのに対し、新しい抗がん剤を用いることで44.1%という優れた有用性を示して注目を集めました。現在では、治療が困難な肝がん、すい臓がんの権威として治療や論文執筆、メディア出演などを続けています。
膵臓がんの補助化学療法研究グループで取り組んでいる研究などが注目されています。
| 所在地 | 静岡県駿東郡長泉町下長窪1007 |
|---|---|
| 電話番号 | 055-989-5222 |
| 肝臓がん症例数 | 肝門部胆管悪性腫瘍手術16、肝切除術118、腹腔鏡下肝切除術38(平成27年実績) |
| 診療時間 | 8:30〜14:00(月~金)※紹介予約制 |
国立がん研究センターの医師らが中心となって2002年に開設した、静岡県のがん治療の中枢となる総合病院。食道外科、胃外科、大腸外科など、治療領域を細分化して専門性を高めているほか、原発不明科などを設けて、がん治療を多角的に行っています。